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出産時の会陰部トラブル

会陰部余剰皮膚切除

出産時に、会陰部の皮膚に柔軟性が足りなかったり、赤ちゃんの頭が大きいなど、スムーズに出産がおこなわれるよう「会陰切開」が施されることがあります。また、「会陰切開」をしなくても、赤ちゃんが勢いよく出てきてしまったり、切開するタイミングがあわなかったりすると「会陰裂傷」を起こすこともあります。この「会陰裂傷」は、ひどいケースでは膣だけでなく肛門まで裂けてしまうこともあります。

気になる傷あとの悩みを解消

出産時にはこうした「会陰裂傷」が起きてしまったり、「会陰切開」が行われるケースは少なくありません。通常は会陰部の傷跡は時間とともに治癒され、回復していくことが多いのですが、中には出産前と比べて形状が変化してしまい、違和感を感じるようになったり、気になる傷あとにコンプレックスを感じてしまうケースがあります。

そのような会陰部の傷あとトラブルの解消をはかるのが『会陰部余剰皮膚切除 』です。筋層まで裂傷があり会陰部の筋肉が断裂したまま気づかずに治癒してしまっている場合などは膣口のゆるみも伴うため、断裂した筋層と皮下組織をずれないように縫合し、皮膚の余剰は『会陰部贅皮切除術』で除去します。そうすることにより膣が閉まり、見た目だけでなく機能面も大きく改善することができます。

革新的な施術で、女性器のお悩み解消&若返りを実現しています

日本の産科医療の救命率は、99%と圧倒的な高さを誇っており、私が産婦人科の現場で得た知識と技術は、世界的にもトップクラスと自負しております。また、長年、大手美容外科で培った技術と経験を、産婦人科のスキルとともに提供できる総合力が、患者様に信頼しリピートしていただける現状につながっていることを実感しています。

女性器に関するお悩みは、相談しづらくデリケートな問題ですが、まずは、お気軽にご相談ください。15分程度で効果を実感できる画期的な治療をはじめ、ご希望や症状により、さまざまな治療方法をご提案いたします。

施術の流れ

01ドクター診察、カウンセリング
施術前には、産婦人科と美容外科、両面の実績を積み重ねてきた院長自身が入念にカウンセリングを行います。患者様それぞれのお悩み・症状をしっかりと確認し、最良の治療内容を決定します。
02血液検査
治療が確定したら、施術前に血液検査を受けていただきます。これは、患者様が施術可能な体調であるかどうかをチェックし、施術に向けて体調管理を行っていくためのものです。 通常、検査結果の提示まで数日程度かかりますので、結果を確認のうえで、施術日を調整します。
※症状や施術内容、ご希望によっては、診察当日に施術を行うケースもあります。
03撮影
施術における患部の経過を確認するための撮影を行います。院長自身、または女性スタッフが行いますのでご安心ください。
04消毒・麻酔
施術当日、体調を確認し、問題がなければ施術衣に着替えていただき、治療を開始します。不安や緊張を強く感じられる患者様には、安心して施術が受けられるよう「リラックス麻酔(静脈麻酔)」を行うことも可能です。
05施術
麻酔の効果が確認できた段階から、施術を開始します。所要時間は症状や施術内容によって異なりますが、だいたい1時間程度で終了します。
06終了
施術が終わりましたら、リカバリールームで麻酔が覚めるまでお休みいただきます。お帰りまで看護師が付き添い、術後の注意事項などを説明します。体調に問題がないかなどを院長が確認した後、着替えをしてお帰りいただけます。
※施術後数日間は、微量の出血がみられることがありますので、ナプキン、ガーゼ等をあててお過ごしください。

【施術前の注意事項】
妊娠・授乳中の方は一切施術ができませんので、あらかじめご了承ください。

【施術後の注意事項】
施術後の感染防止、抗炎症のため、抗生剤などの塗り薬と保護テープをお出ししますので、必ず使用してください。

会陰部余剰皮膚切除の費用

モニター※1 63,800円
1回(通常) 107,800円

※1

モニターの適応・条件につきましては、クリニックまでお問い合わせください。
モニター希望であっても、適応とならない場合がございます。ご承知おきください。

※2

別途、麻酔費がかかります。(費用はこちら
別途、血液検査代「11,000円」がかかります。
既往歴によっては、そのほか検査が必要となり別途費用がかかる場合がございます。

※手術は基本的には当日行っておりません。当日手術希望される場合はクリニックにご連絡下さい。

※全て税込表記です

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